2011/07/31（日）
ヒメの自転車を買いに行く。前回と同じ店で、今回もブリヂストンにした。サイズは２４インチ。妻もぎりぎり乗れるかもしれない。ヒメの自転車はお下がりで坊のものになるのだが、果たして坊が乗りたいと思っているのかどうか。結局また数年間放置されて、だれもほとんど乗らないまま処分される羽目になりそうな気がしないでもない。
2011/07/30（土）
岡崎市美術館所蔵の「地元ゆかりの画家の作品」リストに村山槐多の名があったので、へえゆかりの人なんだ、と略歴を調べてみたが、１歳ぐらいのときにちょっと住んでただけじゃん。まあそもそも（岡崎の人が大好きな）徳川家康だってそうなんだから、ちょっとでもかすっていれば「ゆかりの人」になってしまうんだろうな。ちなみに僕は「槐多の歌へる」で村山槐多を知ったので、詩人だとずっと思い込んでいた。
2011/07/24（日）
おかざき世界子ども美術博物館の企画展「木とあそぼ」に出かけた。木のおもちゃなどの部屋と、絵や言葉を用いた「発想」の部屋の２つに分かれていて、関連がちょっとわかりにくかったが、木の部屋はたいへん楽しかった。
ついでに、ヒメの自転車の練習につきあう。自転車を買ったのはずいぶん前だったのだが、あまりヒメが乗り気でなく、長いこと放置していた。ところが最近になって、クラスの友達が自転車で遊びに行く（遠出ではなく、お互いの家や近くの公園に行く程度）ことが増えてきて、ヒメも乗れるようになりたいと真剣に考えるようになったらしい。なんでも、クラスの女子で乗れない子はヒメだけだと言うし。今日１時間程度練習して、少しの距離なら走れるようになった。さすがに１６インチでは小さいので、近々新しい自転車を買ってやることにした。（置き場所が…）
2011/07/23（土）
本棚を子供向けに整理したとき、僕が持っていた「たのしいムーミン一家」（講談社文庫）をさりげなく置いておいたら、ヒメが見つけて読みふけり「ムーミンおもしろい！」と夢中になっていた。僕も実はムーミンシリーズは好きなのだが、手元に一冊しかなかったので、「ムーミン谷の彗星」と「ムーミン谷の仲間たち」を購入。ちょうどヒメが図書館で「ムーミン谷の彗星」を借りて来ていて、そちらは同じ講談社の「ムーミン童話全集」の一冊だった。中身は同じようだが、こっちの方がふりがなが丁寧につけられていたみたい（詳しく比較はしてない）。ヒメは本を読むのがめちゃくちゃ速くて、たぶんわからないところは大胆にすっ飛ばして先に進めているのだと思うのだが、このぐらいの本だと一日で読んでしまう。気に入った本は何度も読んでいるので、そのうち少しずつわかっていくんだろうけど。
2011/07/20（水）
ヒメが体のあちこちに水ぶくれのつぶれたような傷をこしらえて痒がっている。皮膚科に行くとやはり「とびひ」と診断された。この時期はかかりやすいらしい。寝ている間に掻いてしまうからよけいに広がるんだな。
2011/07/18（月）
サッカー女子日本代表、ワールドカップ優勝おめでとう！ 動画ハイライトを見ただけだが、強い思いを感じましたね。澤の大活躍はもちろん大会MVPに値するが、「サッカー小僧」（女子だけど）宮間あやもすばらしかった。宮間の関連リンクをいくつか紹介（消えてしまったらご容赦）。
- 2007年9月11日、
アジア杯前回のW杯イングランド戦、ロスタイムに同点に追いついた伝説のフリーキック。7/23訂正アジア杯→前回のW杯。アジア杯にイングランドが出てる訳ないし。 - なでしこ in USA 2009/03/27、 2009/03/31（河崎三行氏、日刊スポーツ）。米国リーグ移籍後の開幕戦での活躍。
- ニュージーランド戦決勝ゴール、決めた直後のまるで当然みたいな顔と、控えの仲間に駆け寄る時の笑顔の落差がいい。
- 決勝戦、PK戦の決着がついた直後、大喜びするチームから一人離れて米国選手に歩み寄る。大人やな〜。
2011/07/12（火）
2chのまとめブログで「人生をどう間違ったらオリックスファンになるのか」というのがあって思わず失笑。ほっといてくれ。自分でもええかげんに愛想を尽かせよと思わないでもないんだけど、遠くから見守っていると何となく愛着が湧いてきてしまうんだな（親会社はぜんぜん好きになれないけど）。今日はちーちゃんで勝てず残念。しかし負けがつかないあたり相変わらず妙にツキがあるんだな。
2011/07/10（日）
「妖怪花あそび」と本物の花札（大石天狗堂の金天狗）を購入。金天狗は赤いのを注文したつもりなのに黒いのが来た。ま、いっか。子供たちは役もだいぶ覚えたので、「こいこい」を教えてあげた。といっても、妻も僕もやったことがなくルールも知らないので、ネットで調べながらだが。さっそく２人で「こい！」「勝負！」とかけ声だけはいっちょ前に(?)やっている。よくわからないなりに面白いらしい。
2011/07/09（土）
通販で購入した ANEX Y型特殊精密ドライバー 3470A が到着。さっそく、MacBook の裏ぶたを開けて、バッテリーを取り外し、Y型のネジを回してみた。このドライバーは少し細すぎて、ネジの頭にちゃんと合わない。一応回すことはできるのだが、遊びがとても大きくて、細かい調整はしづらかった。また、このネジの調整はかなり微妙で、10度ぐらいの幅で「ボタンが効きにくい」状態から「ストロークが小さくてクリック感がない」状態まで変わってしまう。一応手頃な位置に調節することはできたが、もう少しネジ頭とちゃんと合っているドライバーを探した方がよさそうだな。
2011/07/07（木）
また MacBook のトラックパッドボタンの効きが悪くなってきた。だいたい１年ごとにおかしくなってるな（前回、前々回）。今回は、前回 Apple Store で教えてもらった方法で、自分で調整してみようと思っている。
2011/07/06（水）
かがくのとも８月号「せんたくばさみがあつまって…」（福音館書店）。いやーこりゃすごいよ。めっちゃ楽しそう。最後のページの夕日を背にした巨大な竜を見て坊が大興奮。これ作りたい、とか言ってるけど、せんたくばさみが7000個以上要るみたいだぞ。そんなに置く場所ないし。といいつつ、妻は100均でせんたくばさみを６袋も買って来て、子供たちはさんざん遊んだらしい。こういうすごいのがときどきあるから、福音館の定期購読はこたえられん。